JUGEMテーマ:京都

 

 

高台寺の向かい側に、北政所が住み、そして終焉の地となったという「圓徳院」があります。

 

圓徳院の正門

 

まるで武家屋敷みたいに立派な門ですね(◎_◎;)

 

 

 

 

 

 

 

 

その奥には唐門

 

案内板によると、ねねは77歳で没するまでの19年間をこの地で余生を送り、そして、ここでお亡くなりになったそうです。
ねねの没後9年目(寛永9年)、甥の木下利房(足守藩主)が、高台寺の三江和尚を開基に圓徳院が開かれ、木下家の菩提寺となったそうです。

 

 

まずは方丈に入ります。

 

方丈の南庭

この庭では、桜、ツツジなど四季折々の花が咲くそうですが、よりによってこの時(1月)は何も花が無い季節だとか・・ガァア〜〜〜ン

せめて雪が薄っすらと積もっているのが趣がある・・といえばそうかも(*^-^*)

 

 

こちらが方丈の内部。矢印の中にご本尊がおられます。

 

 

矢印を正面から撮るとこんな感じ。

美しい網目模様の向こうに、厨子の屋根のようなものが見えます。

 

 

その下には襖絵「白龍」

すごい迫力があります。

 

圓徳院の拝観コースに沿って進むと、次々と立派な襖絵「雪月花図」「松竹梅図」などを見ることが出来ます。

金色をバック枝垂桜と月、松と梅そして竹の子(^^♪

その美しさに感嘆しました。

写真もOKだったので撮りましたが、ブログにアップするのは控えます。

 

その先にガラスケースに入った襖絵もあり、調子に乗って写真を撮っていたら、あれま「撮影禁止」(◎_◎;)

長谷川等伯の「山水図襖絵(国重要文化財)」でした。

ごめんなさい〜〜<m(__)m>

 

 

渡り廊下を渡ると北書院です。

 

「北庭」と呼ばれる北書院のお庭は、伏見城にあった北政所化粧御殿の前庭を移したものだそうです。

 

北庭の片隅にある「桧垣の手水水」

パンフレットには「宝塔の笠を利用し、笠石を横にして、その面を凹字形に切り取り手水水としたもの」と書かれていますが・・・???

と・・と・・とにかく室町時代のものだそうです(;^_^A アセアセ・・・

 

 

北書院の床の間には秀吉の肖像画があり、その前に「秀吉の言葉」が書かれていました。

その中で「なるほど!」と思った言葉

「人はただ、さし出づるこそ、よかりけれ  戦いのときも先駆けをして」

 

秀吉はいつも人より一歩先に出て戦っていたのですね。

 

 


圓徳院の裏には「三面大黒天」のお堂がありました。

 

三面?

気になったので、ズームアップして大黒さんのお顔を撮ってみました。

 

圓徳院のHPによると、この三面大黒天は「大黒天」「毘沙門天」「弁財天」の三つの顔を持っているそうです。

なので一回拝めば三つのご利益があるとか。

 

秀吉はずっとこの三面大黒天を信仰していたそうです。

その合理的な考えが、秀吉を天下人へと導いたのですね。

 

なるほど!

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017.05.23 Tuesday
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  • 00:00
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Comment
天下人は違いますね!

白龍〜迫力ありますね〜

春休みだけど、忙しいです〜

休みが、いつもより、少ない>_<
  • シネマ大好き娘
  • 2017/03/07 04:11
圓徳院の住職は高台寺の執事で京都市観光大使である後藤典生(ごとうてんしょう)様で高台寺400年祭で知り合って両寺4度訪れていますが、冬は苦手で見事な庭園には残雪がありますね!この景色は初めてです!
方丈の南庭の雪、まるで波しぶきのようですね(^^)

お寺の龍の絵と言うと、天井に大きく描かれていて
龍自体も黒っぽいイメージがあったのですが、
こちらは、「白龍」の名の通り、白っぽくやわらかいイメージがしますね。女性的??
ほほー、今度は圓徳院ですか、といっても、はい、知りませんでした(汗);  ねねさん、高台寺(お寺そのものに)に住んでいやはったとばかり思っていました。立派なお屋敷ですね。 それと「方丈」、1方丈は、約3.030m 四方云々、そうなんですか(ネット検索で・・)  

  • Kenny
  • 2017/03/07 08:13
ここは高台寺とセットで寄ることが多いです。
かれこれ10数回は行っているかも・・・
しかし、季節がいつも春か秋なので、画像がほとんど同じです(^^ゞ
なので、↑の雪の庭園は新鮮に感じますよ。

  • しずか
  • 2017/03/07 11:06
え〜〜〜しずかさんは、もう10回以上も圓徳院に行かれたのですか。
実は私、以前に来たことがあると思っていたのですが、入ってみて初めてだった事に気が付きました(^^♪
  • めりい
  • 2017/03/07 21:36
シネマさんのお仕事は春休みもあるのですか?
いつもより少なくても、あるだけいいじゃん!
  • めりい
  • 2017/03/07 21:40
四方さんは、いろんな有名な方とお知り合いなのですね。
4回も行かれたのですか、やっぱり秋や冬がいいのでしょうね。
私は、何も花のない季節でしたが、雪だけがありました(^^♪
  • めりい
  • 2017/03/07 21:43
一乃さん。
>南庭の雪、まるで波しぶき

なるほど〜
一乃さんは詩人ですね〜(^^♪
花の無い季節だったけど、雪だけがありました。

「白龍」は怖いお顔でしたが、全体的に上品な雰囲気なので、おっしゃるように女性的な感じでした。
  • めりい
  • 2017/03/07 21:49
kennyさん。
今は高台寺と圓徳院の間に道がありますが、400年余り昔にはそんな区切りもなくて、お寺の建物の一部だったかも知れませんね。
当時は静かな東山一帯だったでしょうが、いまは「ねねの道」なる観光ロードがあって、日本人だけでなく外国人の観光客も押し寄せています。
あの世でねねさんもビックリしているでしょうね(^^♪
  • めりい
  • 2017/03/07 21:55
高台寺には2回いきましたが圓徳院には行ってません。りっぱな庭があるのですね。
77歳まで生きられたのは、秀吉ではなく家康が保護したのでしょうね。淀君は憎かったけど、北政所は良かったのでしょうね。
  • そば打ちおじさん
  • 2017/03/12 10:48
そば打ちおじさん。
秀吉亡き後の北政所の行動は、家康寄りか、いやそうではないか・・
難しいところですね。

政治は男性が動かしているけれど、その陰の女性の力は大きいですね。
  • めりい
  • 2017/03/12 11:52





   

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