JUGEMテーマ:国内小旅行

 

 

毎年この時期になると、黒部立山アルペンルートで「雪の大谷ウォーク」が開催されます。

妹が行ってみたいというので計画を立ててみたのですが、この時期はかなりの混雑が予想されるうえ、冬物衣類も持参しなければならないので荷物もかさばります。

それなら個人旅行よりはツアーで行く方がスムーズに行けるんじゃないか・・と期待して、最寄りの駅まで迎えに来てくれるC社のバスツアーに申し込みました。

 

そして当日(2017年4月19日)、大きな荷物をカートに押し込んで駅まで歩き、迎えに来てくれたバスのトランクに預けると、あとは身軽になってバスに乗り込みました。

ツアーは一泊二日の日程で、一日目は「高遠城址公園の桜」を見てアルペンルートの麓「大町温泉」で宿泊し、二日目早朝よりアルペンルートを通り抜けて富山県側より帰る予定となっています。

 

 

まずは「桜花繚乱!高遠コヒガンザクラ」・・ツアーのタイトルそのまま引用しました(^^♪

ここは山本勘助ゆかりの「勘助曲輪」です。

広い駐車場となっていますが、バスは満車状態でした。

(このバスは私の乗ったバスではありません・・念のため)

 

 

 

 

 

 

 

今年の春は寒かったため全国の桜の開花が遅れていましたが、高遠の桜も開花が遅れ、私達が行く前日の4月18日になってようやく「満開」というネット情報を目にしました。

これはラッキー!

 

まるで私たち三姉妹が来るのを待っていたかのように(ちょっと言い過ぎ(^^?)桜は綺麗に咲き誇っていました。

 

しかも、お天気もバッチリ

 

 

高遠城址のシンボル「桜雲橋」の上は、大勢の観光客で賑わっています。

 

 

 

桜の木の下でお弁当を広げる家族連れ。

 

 

 

 

実は2年前にも高遠城址の桜を見ているので、今回は少し足を延ばして、マップを片手に城址の周りを歩いてみました。

 

南ゲートを出て少し歩くと、前方に「高遠湖」が見えてきました。

 

 

この「白山橋」は、中央アルプス・南アルプスが望める絶好のビューポイントだとか。

 

白山橋から眺める景色。

で・・どれが中央アルプスなのか南アルプスなのか分からない・・(^-^;

 

 

 

 

その近くにある「高遠町歴史博物館」

館内には高遠藩主・内藤家に伝わる家宝や資料、そして高遠で幽閉生活を送った「絵島」ゆかりの資料が展示されていました。

絵島が使っていた戸棚や机、そして綿がはみ出した座布団・・これはすごくリアルでした、本当に使っていたものだ・・と。

 

 

歴史博物館の庭には「保科正之とその母・お静の方の像」

正之公は徳川2代将軍・秀忠の子として生まれたのですが、正室お江の方の激しい嫉妬に遭い、まるで隠すように育てられたといいます。

秀忠の側室の子どもは、この正之公ひとりだけなのに、お江さんは許せなかったようですね。

それで7歳の時に高遠城主・保科正光公の養子となり、この地でしっかりした教育を受けて知性を磨き、名君といわれる立派な人格者に育ちました。

そして21歳の時に高遠城主となり、異母兄の3代将軍・家光を助け、さらに家光の死後は江戸に招かれて4代将軍・家綱の幕政を助けたそうです。

正之公は、高遠ゆかりの偉人ですね。

 

 

歴史博物館の横には「絵島囲み屋敷」

 

「大奥」で有名なスキャンダルのヒロイン「絵島」が幽閉された屋敷を復元したものです。

 

 

ここは2年前に見たので、さら〜っと通過

 

 

 

まだ時間があったので再び南ゲートから入り(入場券を提示すれば出入自由)、城址公園を通り抜けて北ゲートから出て高遠藩の藩校「進徳館」へ行きました。

 

段差の大きな石段をのぼるとそこに古い門がありました。

 

表門並びに玄関は、江戸時代から現存する建物だそうです。

 

玄関に続く平家茅葺の東西2棟も江戸時代から現存する建物。

 

立派な藩校ですね。

次代を背負う子どもの教育にお金をかけるのを厭わないという高遠藩の意気込みを感じました。

 

 

 

さて出発時間になったので、再びバスに乗って今夜の宿泊地大町温泉に向かいました。

 

この日はとっても良い天気だったので、さぞかしアルペンルートも晴天だと思って空を眺めていたのですが・・

なんと!その頃アルペンルートは風雪に見舞われ、室堂〜立山間は通行止めになっていたのです。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017.07.18 Tuesday
  • -
  • 22:39
  • -
  • -
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Comment
すばらしい〜〜〜〜

見事な桜〜〜〜〜

昨日は、3次会まで、いき〜

ちょい、二日酔いですが〜〜

紹興酒飲んで治しました!
  • シネマ大好き娘
  • 2017/04/22 14:17
シネマさん。

>3次会
あれれ〜〜〜大丈夫ですか?
紹興酒で治る?迎え酒ですか(◎_◎;)
  • めりい
  • 2017/04/23 19:23
ま〜これは素晴らしい満開の桜を見ることができましたね!

高遠城もいつか訪ねてみたいリストに入れてありますよ😄

保科さんがクローズアップされるドラマがあると良いですね。
この方を尊敬しています。

  • しずか
  • 2017/04/24 22:04
高遠には絶対にいきたい、でも今度みたいに、桜が遅れるとツアーはダメだし。でも今度のツアーはひったりでしたね。
2年前吉野へツアーでいったらほとんど終わってましたわ、
  • そば打ちおじさん
  • 2017/04/25 02:45
しずかさん。
保科正之を大河ドラマに・・という活動があるようです。
そう言えば、旅行に行くとあちこちで大河ドラマ誘致活動を見かけます。
なかなか競争率が高いでしょうが、頑張って欲しいですね。
  • めりい
  • 2017/04/25 12:59
そば打ちおじさん。
ツアーで行って、桜の満開と晴天の両方に恵まれるのは、確率が低いでしょうね。
大変ラッキーでした。

吉野は山の下から上へと順番に開花するそうですが、全部終わっていたのですか?
2年前は開花するのが早かったのかな?
残念でしたね。
  • めりい
  • 2017/04/25 13:07
高遠城には行っていますが、この見事な桜の時期では無く残念でした!それにしても見事な桜ですね!
四方さん。
私も最初は城址を見るため、桜のない時期に行きました。
歴史を見るのなら、しずかな時期に行く方がいいですね。
  • めりい
  • 2017/04/28 12:56
保科正之さんのことは、あまり詳しくないですが、
家光の同母弟の最期を思うと、大分苦労はしたでしょうが、むしろ側室の子で良かったのでは?と思います。

「名君」と呼ばれるようになったのは、幼い頃苦労した経験もあったから…なのでしょうか。

それにしてもめりいさん、本当にいい時にお出かけになられましたね!

1枚目のお写真、こんなに満開の桜がたくさんあると、
現代の乗り物(観光バス)でさえ素敵な被写体に見えますね♪
一乃さん。
>家光の同母弟の最期を思うと
そうそう、若くして自刃された方がおられましたね。
その当時は誰が家督を継ぐかで、悲惨な争いになりましたね((+_+))

高遠には2年前にも行ったのですが、その時も満開でした。
今回は普通なら散っている時期なのでしょうが、たまたま今年は開花が遅れていたため満開の桜を見る事ができました。

  • めりい
  • 2017/05/02 13:11





   

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