JUGEMテーマ:京都

 

 

先日、桜満開の哲学の道を歩いた記事を書いたのですが、同じ日に橋本関雪ゆかりの「白沙村荘」にも行ってきました。

遅ればせながら、その記事を・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白沙村荘は、大正・昭和期の画家・橋本関雪が造営した庭園です。

10,000屬砲よぶ敷地に、大画室、茶室、持仏堂、主家などの建築物があり、橋本関雪はここを住まいとし、ここで逝去しました。

今も往時のまま庭園の大部分が保存されているそうで、国の名勝に指定されています。

 

 

主家客間・瑞米山(ズイベイサン)

 

玄関の上に書かれているのは漢詩なのでしょうか?

さっぱり解かりません(◎_◎;)

ここは普段非公開です。

 

 

白沙村荘には、平安時代から鎌倉時代にかけて制作された石造美術品がお庭のあちらこちらに配置されています。

 

まず目についたのがこれ「静御前供養国東塔(鎌倉時代)」 

見上げるほど大きな五輪塔です。

 

 

「芙蓉池」とその向こうに建つ「存古楼(ゾンコロウ)」

 

「存古楼」には、橋本関雪が展覧会出品作品の制作を行っていた大画室があります。

内部が公開されているので入ってみました。

大きすぎて、部屋全体を写せません〜〜((+_+))

 

大画室の片隅には、橋本関雪が娘・妙子さんのためにドイツで造らせたというピアノがありました。

半円形をしています。珍しい形ですね。

考えてみれば、橋本関雪はかなり裕福だったのですね。

同じ画家でも、ゴッホなんかは死後になって評価が高まったけれど、生前に売れた絵は一枚だけだったそうです。

 

もっとも橋本関雪は画家として大成した事を感謝し、哲学の道に植える桜の苗木300本を京都市に寄贈したそうです。

これが今も多くの観光客を集める哲学の道の桜並木です。

当時の桜は樹齢が尽きてほとんど植え替えられていますが、今も「関雪桜」という名称が残っています。

 

 

 

さて庭園内の石造美術品

 

いろいろありますが・・

 

これなんかは平安時代初期の七重層塔だそうです。

平安時代初期って、紫式部よりも昔?

 

 

 

また庭園には、春の花が色とりどりに咲き乱れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

庭園の奥には「橋本関雪記念館」があります。

ここは美術館で、普段は橋本関雪の作品が展示されていますが、この日(4月13日)から竹内浩一自選作品展「風の暦より」が始まっていました。

私は芸術に疎いので全然知らなかったのですが、竹内氏は大徳寺の襖絵72面を10年がかりで完成させたという有名な日本画家なのだそうです。

淡く繊細なタッチで描かれている絵に、心癒されました。

作品展は2017年5月21日まで。

 

 

そうそう、美術館の二階ベランダから如意ケ嶽大文字が見えましたよ。

 

 

庭園内には、他に「如舫亭」「憩寂庵」などのお茶室、そして持仏堂もあったのですが、写真はNGでした。

お庭の風景に溶け込んで、とても素敵な雰囲気だっただけに残念です。

 

 

さてこの後、橋本関雪が建てた洋館でランチを頂きました。

それは次回の記事で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017.05.23 Tuesday
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Comment
もう、きのうは半袖で、仕事しました〜〜

ランチの記事が楽しみです〜

明日から5連休楽しみます〜!
  • シネマ大好き娘
  • 2017/05/02 05:22
白沙村荘は、大正・昭和期の画家・橋本関雪が造営した庭園で,庭園の奥には「橋本関雪記念館」があります!
見事な庭園ですね!ここを見逃しています。次回の京都行きで見学します。
シネマさん。
もう半袖ですか・・やっぱ四国は暖かいね。

ランチはイタリアンでしたよ。
  • めりい
  • 2017/05/02 13:18
四方さん。
京都は奥が深いので、まだまだ知らない所、行ってみたい所がありますね。
よい季節なので、ふらりと出かけたくなります。
  • めりい
  • 2017/05/02 13:23
庭園内の石造美術品…首近くまで埋まっている方は最初からこうだったのか、それとも年月が経つうちにこうなったのか、気になります(^^A)でも緑の苔がふかふかしていそうですね!

そのすぐ下のお写真、左側の木を見ていたら、後ろから支えたくなりました(^^)


静御前供養国東塔…大きすぎて、あまり静御前のイメージっぽくないような…(^^A)

観光客も少なそうで、静かで、落ち着けそうな場所ですね♪
ここは、↑の静御前供養国東塔が見たいがために行きました。

その後、一度火事になっているのですよね。
ニュースで見て驚きました。
一部が燃えただけだと思いますが。

季節の花も綺麗☆
  • しずか
  • 2017/05/04 09:53
おい、橋本関雪って知っとる? 画家やろ? 
今朝の我が家の会話です。 ん? 私、はい、知っていますよ。もっともつい10分ほど前に知ったんですが・・・。

家人、結構何でも知っています。どうやら毎日、時に途中居眠りも、ですが、新聞を時間がないといいながら読んでいるからなんでしょうね。もっと私が知らなさすぎると自覚をしておりますが(涙);

今日も情報あがとうございます。早速ケンサク、立派なお屋敷ですね。
  • Kenny
  • 2017/05/06 08:14
一乃さん。
白沙村荘は哲学の道のすぐ傍にあるのですが、桜の季節の喧騒に巻き込まれる事なく、本当に静かでした。

おっしゃる通り、供養塔が大きすぎて、静御前のイメージとはかけ離れていました。
もしかして静御前は「デラックス静」だった?(笑)

お地蔵様は単体だとしっかり立っていますが、複数だとこんな風に高さがまちまちですね。
深く地中に埋め込まれたのか、または半分に折れているのかも。

一乃さんのコメントには、いつも私が気が付かなかった発見があるので、とても勉強になります。
  • めりい
  • 2017/05/08 13:17
しずかさん。
そうそう、数年前火事がありました。
新聞の一面に大きく報道されていたので、驚いたのですが、今はそんな跡はみじんも見かけませんでした。

さすが「静御前供養国東塔」の事をよくご存じでしたね。
その場所には説明がなかったので、自宅へ帰ってからゆっくりパンフレットを読んで知った次第です。

  • めりい
  • 2017/05/08 13:22
kennyさん。
哲学の道に行くのなら、「橋本関雪記念館」にも行こうと友達を誘ったら、
「関節?」って疑問文で尋ねられました(笑)
「整骨院と違うで!」爆笑

奥様はご存じだったんですね。
やっぱり毎日隅々まで新聞を読むことは大事ですね。
  • めりい
  • 2017/05/08 13:30





   

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