JUGEMテーマ:滋賀県

 

 

浜松に続いて、次は彦根の記事です。

浜松と彦根。実は深〜〜〜い繋がりがあるのです。

 

 

彦根駅前にある「井伊直政公像」

 

 

 

 

 

 

 

今年の大河ドラマ「井伊直虎」を見てご存じの方も多いと思いますが、井伊直政(幼名虎松)が生まれた「井伊谷」は現在の浜松市にありました。

直政は「井伊氏」という名門に生まれながらも苦難の幼少時代を過ごし、15歳で徳川家康に仕え、関ヶ原合戦の功績により佐和山城18万石となって彦根にやってきました。

そして新たに彦根城を建てようと計画中に、関ケ原で受けた鉄砲傷がもとで亡くなってしまいます。

しかしその計画は子どもたちに受け継がれ、彦根城は完成しやがて石高も35万石になって城下町も発展しました。

 

まさに「井伊家と共に栄えた地 彦根」です。

 

 

 

そして今年は、築城されてから410年という記念すべき年。

 

 

 

 

 

久しぶりに彦根城にやってきました。

 

まず、入り口から入って階段を登り切った所に見えてくるのは「天秤櫓」

その前には深い堀切があって、橋を渡らないとその先の天守へは行けない構造になっています。

 

両隅に2階建ての櫓があり、まるで両端に荷物を下げた天秤のような形をしているので「天秤櫓」と呼ばれています。

・・が・・・写真に両方は入りません(*_*;

 

まずは橋の下から撮った右側の櫓。

この角度から見る天秤櫓は、映画やテレビでたびたび登場しますね。

 

そして橋の前より撮った左側の櫓。

 

 

 

天秤櫓を過ぎて、次に見えてくるのは「太鼓門櫓」

本丸の表口を固める櫓門です。

 

 

 

そして「彦根城」

3階3重の天守。優美な姿をしています。

3階には「花頭窓」と高欄付きの「廻縁」が見えます。

 

5階4重の大津城を移築して3階3重の彦根城になったそうですが、うまくリサイクルできるものですね。感心します。

 

内部は・・・

築城410年の神々しい輝きがあります。

 

武者溜

 

階段は、やっぱり急勾配(*_*;

 

 

「鉄砲狭間」や「矢狭間」など、戦いに必須の仕掛けが多く見られたのですが、その中に・・

 

「隠狭間」

 

中には、人が潜んで入れる空間があります。

切妻破風の屋根裏の空間を利用して設けられた小部屋なので、外からは見えない、まさに隠し部屋です。

 

彦根城が建てられた当時、関ケ原の合戦に勝利したとは言うものの、まだ大阪城には豊臣秀頼と淀殿がいたため、「戦う城」として建てられている事がよく分かります。

 

 

外の景色

 

 

ズームアップすると大名庭園「玄宮園」が見えます。

 

 

 

 

 

 

彦根城から降りて、次は天秤櫓で開催されている「井伊家 家宝の魅力と江戸期の世界」を見ました。

 

天秤櫓入って、まず目に入ったのが「ひこねプレミアム甲冑」

彦根藩2代当主・井伊直孝の甲冑をモチーフとして作成されました。

これは、彦根仏壇の伝統工芸士により制作されたそうです。

彦根仏壇のルーツは、江戸時代に武器・武具を制作していた職人が、戦いの無い時代に仏壇作りに転向したと言われています。

漆塗りや金箔押し等の技術は先祖伝来のものなのでしょうね。

 

天秤櫓の内部

 

窓から、さきほど渡って来た橋が見えます。

 

 

 

 

そして開国記念館で開催されている「大河ドラマに見る井伊家」も見ました。

 

が・・写真はこれだけ。

 

同時に「佐和山御普請、彦根御城廻御修復」と題する展示もありましたが、写真はNG

佐和山城址や彦根城の発掘調査の報告が展示されていました。

 

 

 

あと、西の丸三重櫓でも「プレイバック城下町彦根シアター」が上映されていたようですが、時間の都合でパス。

あまりの盛沢山で、時間が足りません(*_*;

 

夢京橋キャッスルロードでランチをとった後、玄宮園へと向かいました。

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017.09.19 Tuesday
  • -
  • 15:30
  • -
  • -
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Comment
彦根城、死ぬまでにみれるかなあ〜?!
  • シネマ大好き娘
  • 2017/06/14 04:11
彦根城は築城410年祭ですね!此処に彦根城を造ったのは立地条件が、まさに山奥より優れており、石田三成の佐和山城は登って見たのですが、徹底的に城門などはお寺の山門に利用されたり、石垣は彦根城に利用されたりして、遺構はほんの少しの煙硝倉跡、天主の大地の説明版くらいでした。
シネマさん

>死ぬまでにみれるかなあ
大丈夫!あと50年ありますよ(^^♪
  • めりい
  • 2017/06/14 11:03
四方さん。
この当時、各地に移封となった大名たちは、こぞって城を新築しましたね。
やっぱり一国の主となったからには、敵の住んでいた城よりは新しく新築して、心機一転したかったのでしょうね。
  • めりい
  • 2017/06/14 11:07
知っているようで、しっかりとは頭に入っていない。井伊家、彦根城を改めて知る機会になりました。天秤櫓に入れるんですか! 見学会の案内があっても、まあいいかでしたが久しぶりに行ってみようかな。半日あればOKだし・・・。
  • Kenny
  • 2017/06/15 08:28
kennyさん。
知っているようで、しっかりと頭に入っていない事って多いですよね(笑)
覚えたつもりがやっぱり頭に入ってない・・(笑)
だからメモを執るのですが、そのメモが何処へ行ったやら・・(爆笑)

今年は天秤櫓が公開されています。
私も、橋を上から初めて見ました。
  • めりい
  • 2017/06/15 14:45
浜松に続いて彦根の記事ですね!

私も410年祭り、春に出かけてきました。
結構な人出で、お城の中に入るまで行列につきましたよ。
ついでに彦根城周辺の桜も期待していたのですが、
今年は花の開花が遅れているせいで、桜はまったく・・・
代わりに梅が残っていました。(笑)
  • しずか
  • 2017/06/17 07:52
城内の写真、全然人が写っていなくてびっくりしました!(GWに訪ねられた方は天守に入るのに60分待ちだったそうなので)
もしかして撮影の為に朝一番で行かれたのですか?

ひこねプレミアム甲冑…中に人が入っていなくても立派で存在感ありますね!
そして赤いからか、後ろの消火器があまり違和感ないですね(^^)
一乃さん。
彦根城に入るのにゴールデンウイークには60分待ち
(◎_◎;)(◎_◎;)(◎_◎;)

そうだったんですか。

私は5月下旬の平日でしたが、写真のようにあまり良い天気ではなかったので、空いていました。

朝一番・・・そ、それは、私にはムリです(^-^;

後ろの消火器・・
あれ、確かにあります。
消火器も赤備えだったのですねヽ(^。^)ノ
  • めりい
  • 2017/06/18 15:31
再度こんにちわ〜 Kennyです。 

私のブログに訪問くださり、またコメントありがとうございます。

ところが、じっ、実は・・・、私のブログ、変調をきたして、コメントの欄がダウンなんです。 試行錯誤中ですが原因不明です。 PCの師匠、次男もお手あげ状態です。 そんなことで読むことも、返信も不可ですんや〜。 発信人はリストが出ますのでわかるのですが! めりいさんのコメント読みたい!!(笑)
  • Kenny
  • 2017/06/18 17:00
kennyさん。
ブログのコメント欄がダウン・・((+_+))
読むことも出来ない・・・((+_+))

せっかく名文のコメントを書いたのに(←ウソです)残念です。

一日も早く直るように願ってます。
  • めりい
  • 2017/06/19 19:42





   

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