JUGEMテーマ:滋賀県

 

 

彦根の記事の最後は、「彦根城博物館」の話題です。

ここでは「ひこにゃん」が見られますよ。

 

 

ひこにゃんは、彦根城博物館のお庭で見る事ができます。

博物館入口の手前にある「冠木門」からお庭に入るので、見学は無料です。

ゆる〜〜い動きに、心が癒されますよ〜(^^♪

(彦根城天守前で登場する時もあるようですが、私は見たことがありません)

 

 

 

 

 

 

さて彦根城博物館は、「表御殿」を復元して建てられました。

ひこにゃんが歩くこの廊下の内側は博物館の展示室ですが、当時は「鶴の間」や「桜の間」など書院があったそうです。

 

 

 

博物館の入口も、表御殿の「式台」だった場所です。・・・しかし写真撮り忘れ( 一一)

 

 

館内には、井伊家伝来の名宝の数々が展示されていました。

 

 

中でも目を引くのが、これ「井伊の赤備え」

朱漆塗りの当世具足で、兜には金色の天衝脇立が立てられています。

 

井伊直政は、具足、旗印、指物すべて朱色に統一して勇猛果敢に戦いました。

 

「関ケ原合戦図」

関ケ原で戦った直政や大坂の陣で戦った直孝(直政の二男)所用と伝わる具足は大変重くて、総重量が27.3kgもあったそうです。

その後の平和な時代にはだんだん軽量化が進み、幕末の井伊直弼の具足は13.3kgとか。なんと!半分以下ですね。

 

 

 

 

むしろ平和な時代には、戦いよりも文化・教養が求められるようになり、井伊家の藩主達もこぞって教養を深めていったようです。

 

「茶道」といえば、13代藩主井伊直弼が有名ですね。

 

 

「お能」と言えば、8代藩主直定と10代藩主直英、11代藩主直中が熱心だったそうです。

 

 

博物館の中央には、11代藩主直中が建てた能舞台が今も残っています。

直中は、隠居してから住んだ槻御殿にも能舞台を建てたというから、かなりの熱の入れようですね。

(槻御殿の能舞台は現存していません)

 

 

さてここから「木造棟」?

 

扉を開けて入ると、なんとそこで江戸時代にタイムスリップ(◎_◎;)

 

 

実は私、彦根城博物館が開館されてまだ日も浅い頃に来た事があるのですが、もう30年くらい前になるかな〜

それ以後、お城や玄宮園に来ることはあっても、博物館はパスしていました((+_+))

いつの間にこんな建物が復元されたの?

知らなかったな〜(^-^;

 

表御殿の表向き(行事や政治)部分を鉄筋コンクリートで復元したものが展示室で、奥向き(藩主の生活)部分を当時の絵図を見て忠実に復元したのが木造棟なのだそうです。

 

案内に沿って、右の「御座之間棟」へ進むと・・

 

 

藩主が日常生活を過ごしたという「御座之御間」

南に面して日当たり良好!

 

 

「御座之御間」から眺めるお庭。素晴らしい眺めですね。

 

広すぎて、一枚の写真には収まりません。

 

 

 

案内に沿って左の「奥座敷棟」に進むと・・

「御客座敷」

 

 

渡り廊下の向こうには「お局」があったそうです。

 

 

部屋がいっぱいあって、何が何やら・・・((+_+))

これでも復元されたのは一部分だけで、当時はまだまだ広かったそうです。

私は方向音痴なので、こんな広い所には住めないわ・・って、そもそも、そんな高貴な生まれは無理?

 

 

ところで、昔の絵図で壁や柱・天井などの仕様を知る事ができるのですが、襖にどんな絵が描かれていたか、それは分からないそうです。

だから白?

 

 

 

 

木造棟を出て、さらに次の展示場に進むと「雅楽器」が展示されていました。

 

雅楽に凝って楽器を収集したのは12代藩主直亮だそうです。

いやはや、彦根のお殿様は多趣味だったようです。

 

他にも絵画や書、焼き物などたくさんのお宝が展示されていました。

なかなか見ごたえがありましたよ。

 

 

 

なおパンフレットによると、平成29年10月21日㈯〜11月28日㈫の間、「おんな城主直虎」の特別展示があるそうです。

なんと直虎の書状(蜂前神社所蔵)と青葉の笛(寺野六所神社所蔵)、井伊直政所用と伝わる朱漆塗仏二枚胴具足が展示されるとか。

 

これは必見ですね。

これからは彦根城博物館に足繫く通う事になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 2017.08.14 Monday
  • -
  • 21:12
  • -
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Comment
ひこにゃんに癒されたいです〜
  • シネマ大好き娘
  • 2017/06/28 04:52
彦根城博物館の見事な展示物と名庭園は見事ですね!
尚、平成29年10月21日㈯〜11月28日㈫の間、「おんな城主直虎」の特別展示があるそうです。
なんと直虎の書状(蜂前神社所蔵)と青葉の笛(寺野六所神社所蔵)、井伊直政所用と伝わる朱漆塗仏二枚胴具足が展示される僧ですね!
シネマさん。
ひこにゃんのスローな動きを見ていると、心が癒されますよ。
あくせくしないで、ゆっくり人生を楽しみましょう!
  • めりい
  • 2017/06/28 08:56
四方さん。
浜松市へ行った時、浜松市博物館で直虎書状を見るつもりだったのですが、よりによって他に貸し出されていたため、見られませんでした。
10月には彦根に来るそうなので、今から楽しみにしています。
  • めりい
  • 2017/06/28 08:59
建物もしっかり残っていて、江戸時代を想像できます。

鎧が関が原時代は、27Kあって、戦の無くなった時代でも
13Kとはびっくりですね。

しかし、自衛隊員の装備も30Kぐらいらしいです。

若者ならかつぐんでしょう。

私は、ノートPCでも持ち歩きは無理です。
  • ラメール
  • 2017/06/28 11:49
博物館は撮影禁止のところが多いと思うのですが、彦根城博物館は内容が充実していて撮影OKは嬉しいですよね!

そういえば、私もひこにゃんは、彦根城博物館の庭でしか見たことないです。
今年の秋にまた行く予定なので、楽しみにしていますよ!
  • しずか
  • 2017/06/28 23:25
ラメールさん。
自衛隊員の装備は30kgですか(◎_◎;)
それだけで、疲れますね。

私なんかは、ノートPCどころか、デジカメさえも重く感じるようになってきました((+_+))
歳を感じます( 一一)
  • めりい
  • 2017/06/29 12:40
しずかさん。
彦根城博物館は写真撮影OKなのですよ。
太っ腹でしょうヽ(^。^)ノ

10時半のひこにゃん登場は天守前と書いてあったので、たまにはお城をバックに・・と期待して行ったのですが、やっぱり博物館の庭でした( 一一)

秋には、お城をバックのひこにゃんが見られるかな?
  • めりい
  • 2017/06/29 12:50
井伊家、彦根藩主。子供の頃から聞きなれている音でした。でも井伊家とは? 実は今の大河ドラマのお世話になっています。彦根城博物館、何度か行きましたが展示品の入れ替えってあるんすかね?「おんな城主直虎」の特別展を機会に再訪ですな。情報ありがとうございます。
  • Kenny
  • 2017/06/29 17:18
kennyさん。
今年の大河ドラマ「井伊直虎」を見ると、井伊家の歴史がよく分かりますね。
今まで井伊家についてあまり知らなかったので、斬新なテーマのような気がします。

井伊家は江戸時代を通してずっと彦根にあったので、膨大なお宝が残っているようです。
大きな展示替えは勿論、一か月に一度は小さな展示替えもされているそうですが、例えばお茶道具が替わっていても、私は気がつかないかも(笑)

でもこれからは、彦根城に行ったら、必ず博物館にも入ろうと思いました。

  • めりい
  • 2017/06/30 10:23
御座之御間のお写真…文字が書いていある板が、△に見えるからか、「サンカク」と言う名のアート作品のように見えました。影の感じとか、周りの白い襖とかも合わせてみると(^^A)

昔の具足、総重量が27.3kg…昔の人って一体どんな風に体を鍛えていたんだろうと思うほどの重さですね(汗)

現代人で着こなせる人っているのだろうか…とどうでもいいことを考えてしまいました(^^A)

能舞台を見ると最近は某CMの三太郎を連想します。
ここではないと思うのですが、あれは一体どこなのしょうか??
一乃さん。
御座之間の広さが伝わるように、横から撮った写真をアップしたのですが、確かに・・案内板が横から見れば「△」ですね(笑)
▼△▲アートの部屋・・いいかも(^_-)-☆

昔の具足は重いのけれど、これを着た武将はたいてい陣幕の中にいて、実際戦うのは足軽のような身軽な身なりの人でした。
でも井伊直政は違ったそうです。
真っ先に駆け抜けて戦ったとか。
立派ですね。

三太郎のCM
どこの能舞台でロケをされたのでしょうね。
いつ見ても、ほのぼのとして楽しいCMですね。


  • めりい
  • 2017/07/04 09:31





   

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