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  • 2018.12.29 Saturday
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JUGEMテーマ:滋賀県

ひこにゃんの記事を書いたあと、ハッと思い出しました。彦根には他にもたくさんのゆるキャラがいます。
数年前の写真ですが、紹介します。

彦根といえば、佐和山城址があります。佐和山城といえば、ご存知「石田三成」
石田三成をキャラクターにした「いしだみつにゃん」です。


「三成に過ぎたるものが2つあり、島の左近と佐和山の城」とまでいわれた石田三成の家臣・島左近
島左近をキャラクターとした「しまさこにゃん」です。


そして石田三成の朋友「大谷吉継」をイメージした「大谷にゃんぶ」(左)


大谷にゃんぶとしまさこにゃんが戦いを始めたので、歴女たちは大喜び・・



いやはや遊びの世界ですが、こんな軽い話題もまた楽しいものです。







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平成25年1月2日〜2月11日まで、静岡市美術館で「近江巡礼 祈りの至宝展」が開催されます。



近江の国・滋賀県は、平安の昔から日本における仏教の中心地でした。
また江戸時代には多くの絵師が訪れ、近江の美しい景色を描きました。

それらの仏教美術・近代絵画を有する滋賀県立琵琶湖文化館が、「近江巡礼 祈りの至宝展」で、今なお守り伝える選りすぐりの優品を紹介します。



なおこれは巡回展なので、静岡市美術館をスタートに、平成25年7月〜仙台、平成26年3月〜出雲へと巡回される予定です。

ぜひ、多くの方に見ていただきたいですね。

静岡市美術館のwebページは⇒コチラ


以上、滋賀県のPRでした(笑)





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彦根の人気キャラクター「ひこにゃん」です。 


平成19年(2007)に「彦根城築城400年祭」のイメージキャラクターとして登場し、以来全国規模で人気を博しています。


観光客を前に、いろんなポーズをとってくれます。
頭には戦国時代の兜、そして三頭身。そのしぐさが可愛いですね。


シーズンに合わせ、紅葉を持ってポーズ。


ひこにゃんは、今年1万枚あまりの年賀状を受け取ったそうです。
いったい来年は何枚受け取るとこやら・・人気絶頂のひこにゃんです。

そうそう、こんなキャンディーも買いましたよ(笑)



ひこにゃんに会うには「ひこにゃん公式サイト」の「登場スケジュール」を確認してお出かけ下さいね。

ひこにゃん公式サイト→http://hikone-hikonyan.jp/







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玄宮園を散策した後、彦根城の中堀にかかる京橋を渡り、キャッスルロードへ向かいました。
キャッスルロードとは、彦根城・城下町の街並みや景観を保存した地域で、お土産店やレストランが多く並んでいます。 


キャッスルロードに来た目的は、最近話題となっている「ひこね丼」を食べるため。
彦根ならではの食材を使って、いくつかのお店がそれぞれ工夫をこらして「ひこね丼」を提供しています。


ところが、お目当てのお店は定休日・・
他のお店はちょっと遠いため、あきらめて比内地鶏のお店に入りました。

比内地鶏の親子丼

コリコリした地鶏、トロ〜っとした玉子のお味は絶妙です。

お漬物屋さんの店先にあった大きなカブ。
友達はお土産に千枚漬けを買いました。


さて、お腹も満腹で、お土産も買い、次に目指すのは・・
ご存知「ひこにゃん」です。






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久しぶりの好天気に恵まれた月曜日(2012年11月19日)、友だち4人で彦根に出かけました。

彦根駅前にある井伊直政公の像


中堀の桜の木は、きれいに紅葉しています。




佐和口多聞櫓を通りぬけ・・


まっすぐ向かったのが玄宮園


玄宮園は、彦根城を借景とする江戸初期の大名庭園です。


池の向こうに見えるのが臨池閣、その左側に見えるのがお茶室の鳳翔台。
数年前には、このお茶室で映画「大奥」のロケがありました。


池の周りを半分ほど歩くと、彦根城が見えてきました。


あっ!花嫁さんと花婿さん!玄宮園をバックに記念撮影のようです。


今回初めて知ったのですが、玄宮園の建物部分を楽々園と呼ぶそうです。
楽々園の玄関


楽々園の御書院


地震の間、雷の間、楽々の間と続いています。
地震の間は耐震構造になっているそうです。地震の時にはここに駆け込んだのでしょうか?


ここにも花嫁、花婿さん。素敵な結婚式ですね。


お堀と紅葉のコラボがステキ。


そして、一番きれいな紅葉がこれでした。


11月19日現在の彦根は、紅葉チラホラというところでしょうか。

11月10日〜12月2日まで玄宮園のライトアップが行われています。
夜に見る紅葉は、またひと味違って、幻想的でしょうね。


私たちはこのあと、昼食をとるため、彦根キャッスルロードに向かいました。



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先日(2012年11月18日)、孫達を連れて、SL北びわこ号に乗って来ました。
米原→木ノ本間を、蒸気機関車「C56160」が43分かけて走ります。


米原発10:09。5分くらい前に、SLが華々しくホームに入って来ました。



逆光で変な写真になりました(笑)


「ボオーッ」という汽笛も勇ましく、いざ出発。車内は拍手喝采。

窓の外には、すごい煙が流れています。


私の席は9B。奇数番号は、進行方向に向かって右側の席です。


右側には伊吹山が見えます。


左側の席だと、びわ湖が見えたり、長浜大仏が見えたりするので、そちらのほうがいいかも。
でも、指定券をとったのが前日だったので、選べる余地はありませんでした。

SLに乗ったというものの、6歳と3歳の孫にはその意味が解ってない(笑)
車内販売で買ったおもちゃで遊んでいます。


米原から長浜、虎姫を過ぎ、河毛駅です。
駅の向こうに、お江で一躍有名になった小谷山が見えます。


沿線には撮り鉄さんがいっぱい


高月を経て、終点・木ノ本に到着です。


木ノ本でしばし写真撮影タイムがあるそうなので、いそいで先頭車両に行きました。でも、すごい人。


SLの先頭で記念写真を撮るのも一苦労。


石炭をシャベルで窯に入れておられたので、急いでカメラを準備したのですが、終わってしまいました。残念


ホームの上には、石炭が転がっていました。
よくよく考えたら、石炭を知っているのは私達の世代で終わりですね。
体験学習をさせるため、孫に触らせえてみました。手が真っ黒(笑)


記念撮影も終わり、孫達も満足したので、帰りの電車のホームへ降りました。

あれ、こっちから見るほうがよく見えるではありませんか・・
しかも、人も少なくなっているので、ゆっくり写真タイムがとれそう。


そう思って見ていたら、対向車が来たためか「ボオーッ」「ボオーッ」と大きな煙をはいて汽笛を2回。
その迫力には孫もビックリ。

ようやく電車と蒸気機関車の違いを理解したようでした。






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午前中は右方面の「石道寺」「鶏足寺(飯福寺)」に行きました。
午後は左方面の「法華寺」に向かいます。
 



すこし歩くと、分かれ道。
左に進めば、石田三成が関が原の合戦に敗北して、古橋の地に逃れ匿われたという「オトチの洞窟」があります。
ここにいつかは行きたいと思っているのですが、人里離れた山の中を3Kmくらい歩かなければならないため、個人で行くのはちょっと無理。
今回はパスします。


後ろ髪をひかれながら、法華寺方面へ。


最初は農道だったのですが・・


だんだん山道。熊が出る恐れがあるため、鈴を3個も付けて歩いています(笑)


ゲッ!


分かれ道から800mほど歩いて、やっと法華寺跡に到着です。


法華寺は726年に行基が薬師如来を本尊として創建した鶏足寺の別院です。
往時は僧坊102宇の大寺院でした。






石田三成は、母が古橋出身であった縁で、9歳の時法華寺に入り「三珠院」で起居しました。


秀吉と三成の出会いの「三献の茶」の舞台は、ここ法華寺の三珠院であったといわれています。
(米原市の観音寺であったという説もあります)


関ヶ原で敗れた三成は、法華寺まで逃れてきて、幼馴染の与次郎に匿われましたが、徳川方に捕らえられ、六条河原で斬首されました。


紅葉の鶏足寺は観光客がいっぱいですが、ここは私達以外誰もいません.


在りし日の石田三成を忍びながら歩いていた帰り道、向こうから車が・・
えーっ!車でも来られるの?


そっかぁ・・山道でも対向車がなければ通れます。
鈴を3つも鳴らして歩かなくても、車で来れば良かったのですね(笑)


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鶏足寺から石道寺へ向かう道も、風情ある石畳の遊歩道となっています。 


少し下ると、石道寺があります。


石道寺も己高山5箇寺のひとつで、当時は壮大な規模をほこる寺院であったと言われています。


現在は、明治年間に移築されてきた小さな観音堂があるだけです。
中には十一面観音立像などがありますが、ここも写真NG


このあたりは、日当たりが良いので、紅葉も綺麗です。




帰り道、遊歩道の道沿いにあったお店で、いなり寿司とおはぎを買いました。
いづれも100円。安いでしょ!?




これで昼食を済ませ、午後は石田三成ゆかりの法華寺跡に向かいます。






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己高閣・世代閣を拝観した後、遊歩道を歩いて鶏足寺へ向かいました。

薬草の小径を通ります。


小径のまわりの畑にはいろんなハーブが植えられています。
ハーブの浴用剤なども販売されていました。


これは唐辛子?


正式名称は知らないけれど、この唐辛子はクリスマスリースに使いますね。


10年ほど前に鶏足寺に来たことがあるのですが、その当時は田んぼの畦道を歩いた記憶があります。
今は遊歩道も綺麗に整備され、案内板も設置されています。


亀のような形をした丘「亀山」です。お茶畑になっています。
左手前には、紫のかきつばたが咲いていました。


そして鶏足寺に到着です。
現在「鶏足寺」と呼ばれていますが、正式名称は「飯福寺」という、鶏足寺の別院だった寺です。
本来の鶏足寺は己高山(標高923m)の山頂近くにありましたが、今は廃寺となって跡だけが残っているそうです。


大門跡


まっすぐに続く参道


参道沿いには、隆盛を誇った当時の建物跡が記されています。




護摩堂は復元されています。


本堂も復元されています。。
中を覗いたら、仏像の写真がありました。


で、紅葉は・・というと。




少し色づく程度でしょうか(2012年11月10日現在)

今年は例年より紅葉が遅いそうです。



次は石道寺へ向かいました。




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滋賀県の紅葉スポットとして有名な「鶏足寺」へ行って来ました。

鶏足寺は長浜市木之本町古橋にあります。
カーナビに設定したのは10年ほど前に行った「己高庵(ここうあん)TEL0749-82-6020」
ここは日帰り入浴やお食事などができる施設です。(もちろん宿泊もできます)
目的地の電話番号を入力して、いざ出発です。

自宅から約2時間。
己高庵の近くまで来ると、「己高閣・世代閣拝観者駐車場」がありました。
この時期には、多くの観光客が訪れるため、臨時駐車場が設けられているようです。
但し後で聞いた話ですが、今は無料だけれど、紅葉のピーク時の3週間は己高閣・世代閣を拝観する人のみの駐車場となるそうです。


まだ朝9時半なので、駐車場はガラガラ


駐車場の近くには「己高閣・世代閣」そして「古橋鶏足寺案内所(TEL0749-82-2784)」があります。
鶏足寺に向かう前にちょっと予備知識を得るため、立ち寄ることにしました。

木之本町古橋には標高923mの「己高山(こだかみやま)」があり、奈良時代には多くの寺院を擁していました。鶏足寺はその代表的寺院です。
しかし時代の流れとともに繁栄と衰退を繰り返し、現在では廃寺となっています。

その諸寺に祀られていた仏像を収納したのが「己高閣」です

中には、奈良時代の僧・行基によって鶏足寺に祀られた十一面観音をはじめ、七仏薬師、そして重要な仏像や寺宝が収められていました。
仏像については、あまり知識がないのですが、ずらりと居並ぶそのお姿は圧巻です。

また、ここ古橋の戸岩寺に祀られていた薬師如来像や寺宝等が収められているのが「世代閣」です。


この己高閣・世代閣は地元の鎮守社「與志漏社」の境内にあります。
與志漏社


その前には「薬師堂」(旧戸岩寺)があります。
奈良時代に行基が、北西にある異光山から遷したと伝わるそうです。
ここの本尊「薬師如来」は世代閣に収蔵されているので、中は空っぽかと思って覗いたら、仏像が安置されていました。


そして大日堂
中を覗くと如来様が2体安置されていました。


余談ですが、ボランティアガイドの人が境内に落ちていた珍しいものを見せてくれました。

松ぼっくりのようで、松ぼっくりでない・・

これは「中国の樹 広葉杉」の木になるものなので、杉ぼっくり?(笑)
クリスマスリースの材料として人気があるそうです。


さて、己高閣・世代閣を拝観して予備知識を入れ、パンフレットや地図ももらって、目的地の鶏足寺へ向かいました。






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