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  • 2018.12.29 Saturday
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一昨日、朝起きたら雪が積もっていました。この冬、初めての雪です。

・・・って言ってもの、この程度ですが(笑)








ラベンダーは樹氷状態。



雪を見て、孫たちは大はしゃぎ。アチコチから雪を集めて・・



かき氷のできあがり(笑)



こんな葉っぱの形をした氷もありましたよ。




この時、庭で死んでいる小さなトカゲを見つけました。

夏の間、孫たちに追いまわされてチョロチョロ走っていた子どものトカゲです。

今の時期なら冬眠しているはずなのに・・なんで?



孫が言うには・・

「雪が嬉しくて出てきたんや、きっと。

お母さんがダメーッって言っても、聞かなかったんや」



なるほど・・・でも今度生まれる時には、人間の子どもになって生まれてきてね・・
合掌 合掌 合掌










 

JUGEMテーマ:滋賀県


先日23日、守山市の中山道で年末恒例の風物詩「もりやまいち」が開催されました。



「もりやまいち」は、応永25年(1418)の資料「なぐさめ草」に記述があり、595年の歴史を持つことが分かっているそうです。

・・・ってことは、起源はもっとさかのぼるのでしょうね。




私が子どもだった頃は年末の一大イベントでしたが、時代の流れとともに年々規模が小さくなっていきました。

しかし近年、商店街や自治会などの努力により、賑わいを取り戻すようになってきました。


東門院





今年は、久しぶりに孫と一緒に「もりやまいち」に出かけました。何年ぶりでしょう・・もしかして50年ぶり?(笑)


たこ焼きや綿菓子のお店、正月用品のお店、守山の特産品のお店など300mにわたって出店が並んでいます。懐かし〜



守山北中学のキャラクター「もりきたろう」ですって。初めてお出会いしました(笑)子ども達は大喜び。



フィエイスペイントをした子ども。スゴイ〜。今どきは、こんな流行があるのですね。






にぎわい広場ではミュージシャンが頑張っていましたが、客席はまばら・・・



でも空手演武になると、子ども達の保護者で満席・・・(笑)



大道芸は盛り上がっていましたよ。



大道芸のお兄さんから風船の犬をもらって、大喜びの孫。

 

身近なところに、こんな歴史のあるイベントがあったのですね。

次世代につなげるように、応援していきたいと思います。




















 


「おばあちゃん家にはクリスマスツリーがないの?」

という孫の言葉に答えて、物置から出してきたのがこのクリスマスツリーです。


かれこれ20年ぶりのお目見えでしょうか?昭和の香りがする、懐かしのツリーです(笑)




もうこんな飾りは流行ってないでしょうね。




でも私にとっては、どれも思い出の品です。




このポインセチアは、何かの再利用・・。なんでも捨てずに使います(笑)



そして出来上がり・・



あれ?電飾はどこに行ったのでしょう?・・・確か、キラキラ光るのがあったはず・・



どこに片付けたのか、思い出せないmerryです(笑)










 


来年4月から消費税が上がります。

それまでに長年の懸案であった自宅のリフォームをすることにしました。


我家は築37年。

一番くたばっているのが台所です。

台所の床を張り替え、流し台を入れ替え、パネルを張って(汚れを隠して)はい出来上がり・・



言葉で書くと簡単ですが、実は大変・・

何が大変かというと、「もの」が多いのです。

テーブル・椅子・電子レンジ・冷蔵庫・パン焼き器・収納庫・・・そして2台の食器棚にはあふれんばかりの食器類。

それらを隣の部屋に移し、工事が終了したら元の位置に戻し、そして不要になったものを処分。

不要品はゴミ袋3杯もありました。

それでも捨てられないものは物置に入れるため、これまた物置の整頓もしなければなりません。

もう気が狂いそうな一週間でした。





そして次は襖の張替えもしました。

孫がマジックで落書きをしたのです(-_-;)・・・

でもこれは図柄さえ決めれば、持って帰ってもらう仕事なので簡単に済みました。




お風呂のリフォームもしたかったのですが、我家では33年前に設置した太陽熱温水ヒーターが頑張っていてくれるので、

もう少し待つことにして、洗面台のみ取替えました。



年内はこれで終了ですが、来年には玄関や勝手口のドアの取替え、建具の補修、壁の塗り変え、外回りの吹付け等

予定しています。


綺麗になるのは嬉しいのですが、一体いくらかかるのでしょうね〜

だんだん不安になってきました(笑)













 




小春日和のある日、庭で2匹のバッタを見つけました。



仲良く寄り添って、近くに行っても微動だにしません。

夫婦かな?
ハート恋人同士かな?ハートお友達かな?ハート



でも数時間後に再び見たら・・あら一匹に・・


その後何度かバッタを見かけましたが、いつも一匹だけです。

ふられちゃったのかな〜?
失恋失恋失恋












 

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これもちょっと話がさかのぼりますが、11月の中旬、ママ友4人が集まりました。

ここ数年体調がすぐれない友達が「お寿司を食べたい」というので、回転寿司だけど少し高級なネタが食べられる


「なごやか亭」に行きました。



今日は珍しく友達は食欲があるようで上機嫌。

一番上等のネタを食べましょう・・といってみんなでオーダーしたのは「アワビ・エビ・中トロ」の豪華盛り。




そして季節のマツタケ・・



これも季節の「秋刀魚の蒲焼き」


他にもたくさん食べたけれど、写真は省略します。



そして場所を変えて「コメダ珈琲」でコーヒータイム。


前回お食事した時、友達は体調が悪くなって途中で帰ったのですが、今回は一緒に来てくれました。

おしゃべりも快調で、病気が治ったみたい・・抗癌剤が効いたのかな。だといいけど・・ね。


次回会うのは1月。

元気なお顔を見せて欲しいな・・










 

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話はさかのぼりますが、1ヶ月ほど前、そば打ちおじさんお勧めのレストラン「ラ・フェ」に行ってきました。

草津市の浜街道沿いにあるオシャレなレストランです。



私達がオーダーしたのは「Bランチ」・・オードブルとメインは好きな料理を選べます。



私が選んだオードブルは「ホタテ貝とポルチーニ茸のリゾット」

う〜ん美味しい。まろやかで、やさしいお味のリゾットです。





友達が選んだのは「フランス産鴨とくるみのサラダ」

あっ!これも美味しそう・・鴨肉大好き(笑) 次回来る時には、これにしよう・・・





本日のスープ。まったりとしたポタージュが美味しい〜。




そしてメインは「近江鶏とキノコのフリカッセ」

「フリカッセ」ですよ。「フリカケ」ではありません(笑)。生クリームなどを入れて白く仕上げた煮込み料理の事だそうです。





そしてそば打ちおじさん一番のお勧め「自家製デザート」

う〜〜ん。幸せ〜〜。甘いもの大好き〜。このボリュームが嬉しいですね。





そうそう、自家製のパンもあったのですが、写真を撮り忘れました(^^ゞ

Bランチは1890円也。他にAランチ1680円もありました。



帰りはオーナーシェフが玄関で見送ってくれました。



素敵なお店ですね。また行きたいと思います。













 

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西国33所観音霊場31番札所「長命寺」は、近江八幡市の北西部、標高333mの長命寺山の山腹にあります。

字のごとく「長命祈願」の寺として知られていますが、同時に808段の長〜い石段でも有名です(笑)




私はその石段をパスして、車で上がりました。

でも車道は狭いため、対向車に出会わないように念じてハラハラどきどき・・・何とか無事に到着しました(~O~;)


階段をのぼるのは少しだけ。






本堂は永正13年(1516)に焼失したため、大永2年(1522)から2年かけて再建され、今に至っています。

入母屋造・檜皮葺の堂々とした大建築は、中世和様仏堂の典型として貴重な遺構でもあります。





開基は聖徳太子と伝えられ、本堂には太子自らが彫ったという千手・十一面・聖観音・三尊一体の仏像が祀られています。




本堂の横には薬師・阿弥陀・釈迦如来の三尊を祀る「三仏堂」があります。その奥には「護法権現社拝殿」が続き・・



さらに奥には「鐘楼」があります。



山側には「修多羅(すたら)岩」



「如法行堂」



そして「護摩堂」



重要文化財の三重塔は現在(2013年11月)屋根の葺き替え工事中です。





境内からびわ湖を一望・・・のはずでしたが、お天気が悪いのでちょっと暗いですね(^^ゞ



御朱印をもらってきました。


「八千歳や柳に長き命寺、運ぶ歩みのかざしなるらん」



八千歳も長生きしたらどうしよう〜(笑)












 

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コーヒーを飲むために次に向かったのは、円山公園にある「長楽館」です。




長楽館は、明治の煙草王・村井吉兵衛の別邸跡です。設計者は立教大学学長で宣教師のアメリカ人ガーディナー。

建築家でもあった彼の監督下、5年もの歳月を費やし1909年(明治42年)に完成しました。




一歩足を踏み入れると、ルイ15・16世時代の重厚なインテリアが、ひときわ豪奢な雰囲気をかもし出してします。



当時、日・英・米の著名なVIPも数多く滞在、京都の迎賓館として華やかな集いの場となっていました。



命名は、墓参に訪れた伊藤博文公が、窓からの見事な眺望を七言絶句の漢詩に読み、扁額に「長楽館」と揮毫したことから。

1986年(昭和61年)に京都市有形文化財に指定されました。(パンフレットより引用)



オーダーしたコーヒーは800円也

800円で、ゴージャスな雰囲気を楽しみました。



帰り道の円山公園で見かけた小さな舞妓さん。カメラに向かって「はいポーズ」(笑)

七五三の衣装なのかな?京都らしくていいですね。




知恩院の三門を見ながら、帰路につきました。



紅葉が綺麗〜













 

JUGEMテーマ:京都


八坂神社から本日のランチに向かった先は「柚子屋旅館」。

って言っても、八坂神社西楼門のすぐ横ですが・・(笑)





昔ながらの和の雰囲気が漂います。八坂さんの近くとは思えない静けさ・・




玄関横には、なんと柚子の木がありました。




玄関入ると、やっぱり柚子がずら〜〜〜っ




もうどっちを見ても、柚子だらけ。




昔なつかしい「おくどさん」ご飯はここで炊きあげられるそうです。




柚子屋旅館は読んで字のごとく旅館なのですが、お食事だけでもできます。

正面のお庭には滝がありました。





天井には、戸が使われている?!





本日予約してあるメニューは「鯛柚子鍋の膳」

まずは季節のおばんざいが並びました。これ二人分ですよ(笑)





カラスカレイの西京漬け




柚子酒(でも、私は飲んでいません・・)




柚子屋旅館名物の「柚子鍋」まずは湯豆腐で。




次は鯛の天ぷらを真ん中にして鯛しゃぶ。




生でも食べられるくらい新鮮な鯛です。




友達が、鯛の形をした骨を発見(笑)




そして「柚子雑炊」柚子を軽く押さえて、柚子の香りを満喫しました。




最後のデザート



このコースは5800円です。

少々お高いランチですが、たまには自分へのご褒美としましょう。

・・そういえば、最近自分へのご褒美が多すぎるかも(笑)




この後、食後のコーヒーが飲みたいよね・・ということで、長楽館へ向かいました。



次の記事に続く











 


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