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  • 2018.12.29 Saturday
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JUGEMテーマ:滋賀県


松研(しょうけん)で、ママ友4人の新年会をしました。


平日限定のランチ¥1000



しゃぶしゃぶと、お寿司と天ぷら。そして食後にはコーヒーも・・

安いね〜



ママ友の話題は、やっぱりお正月の事。

遠方に住む子ども達が孫を連れて帰って来るので、食事の世話や孫の世話、寝具の準備などで大変・・とか。



そういえば、私の娘は近くに住んでいるので、娘家族みんなが泊まるという事はありません。


でもそのかわり、孫はしょっちゅう来て、孫だけが泊まることは度々にあります。



たまに来て、大勢で連泊されるのも大変だけど、孫だけが度々泊まるのも大変ですよ。

でも大変だけど、よくよく考えたら幸せなんですよね。



この週末も、2人の孫がやってきます・・・

お世話をさせてもらう幸せ・・そう思って頑張ります。

















 

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瀬田の唐橋は、古くから交通の要衝であり、また戦乱の舞台でもありました。

戦国時代、本能寺で信長を倒した明智光秀が安土城に向かって進撃しようとした時、それを阻止するため橋を落としたのが、この地の豪族「山岡景隆」でした。





唐橋から、瀬田川に沿って左岸を200mほど歩くと、山岡景隆の居城・瀬田城址の碑があります。



話はさかのぼりますが・・

永禄11年(1568)織田信長が足利義昭を奉じて上洛する時、山岡景隆は信長からの降伏勧誘を拒否し、近江南部豪族の旗頭として抵抗しました。
しかし信長の攻撃を受けて逃亡、後に降伏して家臣となりました。


ひとたび家臣となるとその忠誠心は厚く、信長が上洛する行き帰りに度々瀬田城に宿泊していたという記録からも、かなり信頼を得ていたことが推測されます。





そして天正10年(1582)の本能寺の変が起こります。

信長を倒した明智光秀は、山岡景隆に味方になるように勧誘しましたが、景隆はこれを拒否。
唐橋を焼いて、光秀の進撃を阻止しました。





しかしその後景隆は、信長の跡目をめぐって秀吉に敵対した柴田勝家に与したため、賤ヶ岳の戦いの後、秀吉に降伏。

命は助けられましたが所領は没収され、先祖ゆかりの甲賀で隠棲しました。









 

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比叡山の麓に鎮座する日吉大社は、およそ2100年前の崇神天皇七年に創祀された全國3800余りの分霊社(日吉、日枝、山王神社)の総本宮です。
平安京遷都の折りには、この地が都の表鬼門(北東)にあたることから、都の魔除、災難除を祈る社として、また伝教大師が比叡山延暦寺を開いてのちは天台宗の護法神として多くの人の崇拝を受け、今日に至っています。


まずは「山王鳥居」をくぐります。
この鳥居は神仏習合の信仰を表す独特の形をしていて、「合掌鳥居」とも呼ばれます。



そして一番奥の西本宮へ向かいました。

西本宮楼門(重要文化財)



楼門の軒下四隅には、屋根をささえてくれる「棟持ち猿」がいます。




西本宮本殿(国宝)・・・御祭神は天智天皇の大津宮を鎮守としたとされる大己貴神(おおなむちのかみ)
現在の社殿は、信長の比叡山焼き討ち後の天正14年(1586)に復興されたものです。

本殿は「日吉造」という独特な形で、正面から見ると入母屋造りに見えますが、背面に庇が付かない形式です。
また床下にはかつて仏事を営んだ「下殿」と呼ばれる部屋があります。



西本宮から東本宮へ向かう途中に数多くの社殿があります。

宇佐宮本殿・・これも西本宮本殿と同じく「日吉造」です。




白山宮



また重要文化財である山王神輿七基が展示されている収蔵庫があります。


日吉大社の神輿といえば、平安時代の僧兵による強訴で有名ですが、当時の神輿は信長の比叡山焼き討ちで焼失しています。
これらの神輿は桃山時代から江戸時代にかけて作られたものです。




そして東本宮へ着きました。

東本宮楼門(重要文化財)



東本宮本殿は、この時修理中でした。



また日吉大社には「日吉三橋」と呼ばれる石造り反橋があります。いずれも国の指定文化財となっています。
大宮橋



走井橋


二宮橋



境内には3000本ものもみじの木があり、関西屈指の紅葉の名所として有名です。

ただ私が行った11月30日は、少し落葉していました。






 

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お土産に、多賀名物「糸切餅」を頂きました。




中身は・・ほら、美味しそう





「糸切餅」って、読んで字のごとく、長いお餅を糸で切るのです。

多賀やさんのHPにその写真があります⇒http://www.itokirimochi.co.jp/category/1/



多賀大社の前にある「多賀や」さんのお店





多賀大社




「お伊勢参らばお多賀に参れ、お伊勢お多賀の子でござる」

多賀大社には、天照大神の両親である「伊邪那岐大神」と「伊邪那美大神」が祀られています。







お伊勢さんは式年遷宮で何かと話題になっていますが、多賀大社も同じくお参りくださいませ(笑)




住所:滋賀県犬上郡多賀町604

多賀大社のHP⇒http://www.tagataisya.or.jp/





 

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滋賀県草津市に、源頼朝ゆかりの「鞭崎八幡宮」があります。





建久元年(1190)  平氏を滅ぼし天下を平定した頼朝は、後鳥羽天皇に謁見するため初めて上洛し、この地を通過しました。

矢橋浦の神社の森を見て、馬上よりムチ(鞭)のサキ(崎)を指して尋ねたところ、村人が「八幡宮」であると答えたので、頼朝は下馬して参拝したといいます。

それから「鞭崎八幡宮」と呼ばれるようになりました。





のち征夷大将軍となった頼朝は、神領を寄進し、殿舎を再建しました。




創健は白鳳4年(676)、天武天皇の命により建立されました。




ご祭神は「聖母大神」「住吉大神」「高良大神」「應神天皇」。

孝明天皇、明治天皇など、歴代天皇の崇敬を集めています。





表門は、明治4年廃藩置県の際に膳所城から移築されたもので、重要文化財に指定されています。








住所:滋賀県草津市矢橋町1462

webページは⇒
http://muchizaki.org/











 



1ヶ月ほど前、たくさん柚子を頂いたので柚子ジャムを作りました。

作り方は、自家菜園で採れた四季折々のジャムを作って販売されているプロの友人から聞いたので、
自信をもって発表できます(笑)





まず、タワシで皮をゴシゴシと洗います。
アチコチからもらった柚子なので、形も色もバラバラです(笑)




柚子の皮を剝き、実と皮に分けます。



皮は、白い部分を削ぎ、細切りにします。(プロの友人から、取らなくてもいいとのコメントがありました)



細切りにした皮をゆでこぼし・・



一時間くらい水にさらして苦味を抜きます。ちなみに、ゆで汁をお風呂にいれると美肌効果があるとか・・



実は搾って果汁と種に分けます。
  


種にはペクチンが多く含まれるので、茹でると「とろみ」が出てきます。
これをザルにあげ、「とろみ」をジャムの仕上げに使います。




砂糖の量は(皮+果汁)×40%



砂糖を3回に分けて入れ、先ほどの「とろみ」を加えてじっくり煮込んだら出来上がり・・



熱湯消毒した瓶に、熱いジャムを入れます。



これは美味しい!

毎日ヨーグルトに入れて食べたので、今はもうありません。

やっぱり手作りジャムは、最高ですね。









 

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栗東市の金勝山(こんぜやま)の麓にたたずむ「大野神社」。一見普通の神社なのですが・・

実は、人気アイドルグループ「嵐」のファンが詰めかける聖地となっているそうです。



「嵐」ゆかりの神社といえば、去年尼崎の「櫻井神社」に立ち寄りましたが(11月5日の記事)、

今回は「大野神社」を訪れてみました。






国の重要文化財「楼門」。鎌倉時代初期のもので、平安時代末期の様式を残しています。





そもそも「大野神社」は「櫻井神社」「二宮神社」「松本神社」などのように、「嵐」のメンバーと同じ名前の神社です。

でも、それだけではないのです。


大野神社の禰宜・大宮聰さんの名前の読みが「さとし」さん。

しかも「大野智」君と「二宮和也」君のユニット名が「大宮SK」

大野・さとし・大宮のキーワードがつながっているのです。


この偶然に気がついた嵐ファンがブログに紹介し、一気にブームが広がったそうです。






3年前から嵐ファンが詰めかけ、一日で最大1500人が訪れる日もあるとか。





台湾やインド・シンガポールなどからもファンが訪れたそうです。いやはやファンのパワーには驚かされます。

天神泉





拝殿










拝殿の中を覗くと・・・わっ!お酒がいっぱい!





本殿




絵馬の奉納も、以前は年間300枚〜500枚だったのに、昨年1年間だけで6000枚にも上ったそうです。















三社殿 室町時代の一間社流見世棚造(栗東市指定文化財)





神仏習合時代の名残で、境内には仏像が安置されています。





左から脇仏「不動明王立像」 本尊「十一面観音立像」 脇仏「毘沙門天立像」





お正月には、大勢の「嵐」ファンが詰めかけたのでしょうね。





 厳粛な神社もいいけれど、このように若い人が詰めかけるパワーのある神社もまたいいものですね。














 

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滋賀を代表する特産品といえば、やっぱり「鮒寿司」でしょう。

びわ湖でとれた鮒を塩漬けにし、ご飯を入れて発酵させたものなのですが、その匂い・味は独特です。

人により好き嫌いがハッキリしていて、好きな人は「大好き」で嫌いな人は「大嫌い」です。


実は私は後者なのであります(笑)



もう少しきれいに切って、盛り付ければいいのですが、これが精一杯・・汗汗汗汗汗



びわ湖の近くに住んでいる昔からの家は、各家庭で鮒寿司を漬け、お正月やお盆、法事などの卓上に並べられます。

健康にも良いそうで、ほとんどの人が喜んで食べます。




先日、趣味の会で「鮒寿司」が好きか嫌いかの話題がでたのですが、10人中8人の人が「好き」と答えました。

その中には、アメリカ人も一人いました。





長年、滋賀県に住みながら、鮒寿司が嫌いなんて・・私だけ?


















 

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先日、冬には珍しい晴天だったので、びわ湖までドライブしました。


守山の冬の風物詩「なぎさ公園の菜の花」はどんな状態かと覗いたら・・・残念ながら、まだ緑の絨毯でした。


                      2014年1月9日撮影


でも、よく見るとチラホラ咲いています。




今週末には、黄色の絨毯になってるかも?




西を見ると、寒々とした深いブルーのびわ湖、そして白い雲と雪を戴いた比良山がそびえています。




北を見ると沖島と、その向こうには伊吹山。



これからまだまだ寒くなるびわ湖だけれど、菜の花が咲くともう春も近いのかなと感じます。










 



昨夜から雪がチラホラ舞っていたので、今朝は白銀の世界!・・と期待したのですが・・


少しだけ積もっていました(笑)





この幾何学模様が面白いですね。




サルスベリの木は氷漬け




八重椿の蕾もシャーベット状態




山茶花の蕾も寒そうです。




冬になっても気丈に咲いているベゴニアは、雪にも負けず凛としています。



今朝の日本列島は、猛烈寒波襲来で軒並み気温が下がりました。

インフルエンザなども流行の兆しがあるようなので、健康に気をつけて、この冬を乗り切りたいものです。













 


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