一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2018.12.29 Saturday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
JUGEMテーマ:国内小旅行
古くから、有馬温泉には「太閤さんの湯殿がある」との言い伝えがあったそうですが、その遺構は地下深く眠っているため実像は不明でした。
ところが平成7年(1995)の阪神淡路大震災で極楽寺の庫裏が壊れ、その再建時に発掘調査をしたところ、言い伝え通り秀吉が造らせた「湯山御殿」の一部とみられる湯ぶねや庭園の遺構などが発見されたそうです。
その場所は野面積みの石垣が残る帯曲輪の横で、現在はその遺跡を保存する「太閤の湯殿館」が建っています。
JUGEMテーマ:国内小旅行
有馬温泉に泊まった翌朝、チェックアウトをしてから荷物をフロントに預け、瑞宝寺公園に行くためタクシーを呼んでもらおうとすると、なんと・・
「送りますよ」との事。
旅館から瑞宝寺公園まではかなり距離もあるし、しかも上り坂なので、これはとても助かりました。
しかも降りる時「帰りも迎えに来ますので、電話して下さいね」との事。
なんて親切な旅館なのでしょう!
駅から旅館までの送迎ならどこでもやっていますが、観光地への送迎もしてくれる旅館って、あまりありませんよね。
ちなみに私たちが泊まった旅館は「兵衛向陽閣」です。
(お礼のPRでした(^^♪)
瑞宝寺公園
JUGEMテーマ:京都
木戸孝允旧邸から、北に向かってさらに200mほど歩いた所に「頼山陽山紫水明処」があります。
せっかく近くまで来るので、ここにもぜひ寄ってみようと思い、前もって往復ハガキで申し込みをしておきました。
頼山陽と言えば「日本外史」「日本政記」を書いた人。
その著書は多くの幕末志士に読まれ、明治維新の原動力となりました。
(所在地 京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町)
JUGEMテーマ:京都
料理旅館「幾松」より北に300mほど進むと、土手町通りに面して「石長 松菊園」という旅館があります。
「松菊」とは木戸孝允(桂小五郎)の雅号です。
片隅には「木戸孝允旧跡」と書かれた石標がたっています。
JUGEMテーマ:京都
「幾松の部屋」を見学した後、お食事を頂きました。
久しぶりにネット友達とオフラインミーティングをするので、個室が使えるプランを予約したのですが・・
豪華すぎ(@_@)
床の間の掛け軸には何やら難しそうな文字が書かれていますが・・
読めない(+_+)