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- 2018.12.29 Saturday
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JUGEMテーマ:滋賀県
しばし中断していましたが、「井伊家ゆかりの社寺めぐり」続きです。
第五番「北野神社」
彦根藩井伊家二代当主・井伊直孝公が創建した神社で、今も菅原道真公を祭る彦根の「天神さん」として親しまれているそうです。
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記事を書くのが遅くなりましたが、6月2日マキノピックランドへ行って来ました。
JRマキノ駅よりバスに乗って6分。あっという間に到着です。
この日は土曜日。
人が写り込まない時をねらって写真を撮っていますが、実はすごい人・人・人
家族連れの車や、観光バス、ツーリングのバイクなど、とっても賑やかです。
で・・ここに何があるかと言うと・・・
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「近江神宮前」より京阪電車に乗って「石山寺」下車。
徒歩10分くらいで「住友活機園」に到着しました。
「住友活機園」とは、住友2代総理事・伊庭貞剛が、明治37年(1904)引退して住んだ邸宅です。
「活機」という名称ははあまり聞きなれない言葉ですが、禅宗の思想で「俗世を離れながらも人情の機微に通じる」という意味をもつそうです。
半年ほど前、ブログ仲間のUさんがこの「住友活機園」を訪れ、その素晴らしさを記事に書いておられました。
これは私も行きたい!
ところが、年に一回しか公開されないとか・・・
ならばその機会を逃さないぞ〜にと連日のようにHPをチェック。
ようやく「春の一般公開」の文字を見つけて応募ハガキを送りました。
これは、もはや執念?
そして迎えた見学の日、2018年5月25日。
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近江神宮より徒歩で20分、「びわ湖大津館」に到着
このレトロな建物は、昭和9年(1934)に建てられた旧「琵琶湖ホテル」です。
皇族はもちろん、ヘレンケラーや川端康成もお泊りになったという「湖国の迎賓館」
平成10年(1998)にその使命を終え、モダンな建物の「琵琶湖ホテル」となって浜大津へと移転しましたが、この旧建物は取り壊される事なく、地域の多目的文化施設「びわ湖大津館」として活用されています。
館内にはショップや市民ギャラリー、そしてびわ湖が一望できるレストランがあるのですが・・・
レストランは満席(T_T)
しまった・・予約すべきだった((+_+))