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この秋(2012年)東京日本橋の三井記念美術館で「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏 名宝展」が開催されます。



この展覧会は、琵琶湖をめぐる近江の古社寺に伝えられた秘仏・名宝を一堂に展示するもので、東京で開催される初めての大展覧会だそうです。

滋賀県の社寺といえば、延暦寺・園城寺(三井寺)・石山寺等、歴史に登場する大寺院が数多くありますが、その中からよりすぐりの国宝6点、重要文化財56点を含む約100点の名宝が出品されるということです。

期間:9月8日(土曜日)〜11月25日(日曜日)
休館日:月曜日 ただし祝日等で変更があるので、詳しくは下記のページ、またはハローダイヤルでご確認下さい。
三井記念美術館 http://www.mitsui-museum.jp/ 
ハローダイヤル 03−5777−8600

入館料:大人1200円 大学・高校生700円 中学生以下無料
20名以上の団体には割引があります。



また9月29日から11月10日にわたって、4回の土曜講座も開催されます。
これを聴講してから仏像や名宝を見ると、視点が変わってくるでしょうね。


興味のある方は、ぜひお出かけください。


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「日本酒が好きです」
・・というと、たいていの人は「エッ?」というお顔をされます。

でも、美味しいんですよ。ホントに。


数年前に京都伏見の大蔵酒造に行った時、昔のお酒と現代のお酒の飲み比べのコーナーがありました。

興味本位で飲んでみたのですが、ぜんぜん違いますね〜

現在の日本酒は、軽くて、口当たりが柔らかで、フルティーです。


そうそう、日本酒を飲むと、お肌美しくなるそうですよ。

そういえば日本酒を原料とした化粧水もありますね。

日本酒は、今や女性向きのお酒となっています。


私が好きな日本酒「松の司」です。
滋賀県蒲生郡竜王町の産です。



高級なものには手が出ないけれど、これはお手軽価格な「松の司」です。


暑い夏には冷酒で、寒い冬には・・やっぱり冷酒で飲みたい、お勧めの日本酒です。
 

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琵琶湖大橋にある道の駅「米プラザ」で、こんな不思議なものを見つけました。



とうふこんにゃく?

とうふ?こんにゃく?どっちや〜?



中には二食分が入ってました。わさび醤油も付いてます。



長く冷蔵庫に入れると変色するので、食べる少し前に入れて下さいとの事
1時間ほど冷やして切ってみました。
 

う〜〜ん。お口の中で溶ける〜。やわらか〜。まろやか〜。くせになるぅ〜

お味の感想を数式に書くと
(絹ごし豆腐の冷奴+こんにゃく刺身)÷2≦とうふこんにゃく

(≦は同じかそれ以上という意味で使ったのですが、こんなのありかな?)



包を捨ててしまったのでお値段は分かりませんが、確か、滋賀県高島市・・茂兵衛とか書いていたような・・



道の駅で見かけられたら、お試し下さい。

夏のお手軽な昼食にお勧めです。

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多賀大社は古事記にも記されているように、1300年以上の歴史がある神社です。
ご祭神は「伊邪那岐命」と「伊邪那岐命」、伊勢神宮の祭神「天照大神」は、その子にあたります。

「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢お多賀の子でござる」と言われる由縁です。

延命長寿、縁結びの神、魔除けの神として信仰を集め、「お多賀さん」という愛称で親しまれています。


お多賀さんの表玄関には重厚なそり橋があります。
太閤秀吉の信仰も篤く、母・大政所の病気平癒の御礼として奉納された米一万石から作られたものです。
ゆえに「太閤橋」とも呼ばれます。
当初は木造のものでしたが、徳川幕府の助力もあって、江戸初期に石の橋となりました。


本殿


太閤秀吉から奉納された一万石で、奥書院と庭園も築造されたと伝わります。
奥書院には障壁画や国の重要文化財に指定されている屏風、そして秀吉祈願文などが現存しているそうですが、今回は時間の都合でパスしました。
但し、奥書院・庭園入り口には現在工事中と書かれていました。(2012年7月)


しゃもじと言えば安芸の宮島の名物となっていますが、お多賀さんのしゃもじはそれより歴史は古く、奈良時代の元正天皇の病気平癒の故事にちなみ、無病息災、延命長寿を願って授与されています。
「お多賀杓子」から「おたまじゃくし」の言葉が生まれたともいわれています。


湯神楽の大釜
徳川幕府は、寛永年間と元禄年間の二度にわたる大造営、大修理を行い、その竣工を記念して大釜を奉納しました。
一基には寛永15年、もう一基には元禄12年と刻印されています。


つり鐘
鐘楼の中にある梵鐘は、室町時代後期に鋳造されたもので、浅井長政の幼名「浅井猿夜叉」の名前も書かれているそうですが・・見られません・・


太閤蔵
太閤秀吉が奉納した一万石で奥書院や庭園を築造されましたが、この蔵もその時の建造物とされ、太閤蔵の名前がついています。
お金が余ったのかな?
 

ところで、お多賀さん名物といえば「糸切餅」
多賀大社大鳥居前には、糸切餅のお土産屋さんが並んでいます。


今回初めて知ったのですが、糸切餅の赤青三筋の線は鎌倉末期に日本を襲った蒙古の旗印を意味しているそうです。
それを糸で切る・・つまり弓のつるで切る事を意味し、二度にわたる蒙古襲来を台風でまぬがれたことを喜び、神前にお供えしたのが糸切餅の始まりだそうです。

糸切餅をお土産に買うとよかったのですが、もう夕方で、夕食のおかずになるものしか目に入らず、「モロコの甘露煮」を買い求めて、帰路につきました。
多分、甘露煮?もしくは飴だきだったかな?・・

モロコといえば、びわ湖の名産。美味しく頂きました。
写真を撮っとけばよかった・・と思った時はあとのまつりでした(笑)



多賀大社の住所:滋賀県犬上郡多賀町多賀604
アクセス:JR彦根駅からバス・多賀町役場前下車すぐ または近江鉄道多賀大社前駅より徒歩10分

多賀大社の詳しい情報は⇒http://www.tagataisya.or.jp/

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滋賀県犬上郡多賀町には、図書館・博物館・文化財センターそして公園が一体となった「あけぼのパーク多賀」があります。




正面より入ってビックリ。
ホールには、アケボノゾウの全身骨格が展示されていました。


これは平成5年3月に発見されたアケボノゾウの復元模型で、中庭には出土したときの様子を再現した復元ジオラマもあり、専門員の方が丁寧に説明して下さいました。

出土した状態のアケボノゾウの骨
 

本物の骨は博物館の中にあります。


これです。アケボノゾウの本物の骨です。


アケボノゾウの足跡化石


他にもナウマンゾウの象牙


ナウマンゾウの歯や骨片


シカの角などが展示されていました。

これ、実際さわってみたのですが、ずっしりと重いですよ。
あの細身のシカが、こんな重い角をもって歩いているとは、気の毒な話です(笑)

他にも、多賀町の自然に関した資料や、多賀神社に奉納された秀吉の祈願文(コピー)などが展示されていました。


ここでひとつ気になるのが、例の平清盛出生の秘密をとく「仏舎利相承図」です。
「仏舎利相承図」は、この「あけぼのパーク多賀」の中にある文化財センターに収蔵されていると聞いています。
そこで担当者に聞いてみたところ、時々「特别展」を開催して展示しているけれど、今年は「平清盛展」で貸し出しているため、展示はされないとの事でした。
来年には特別展が開催されるとの話だったので、情報をキャッチして、今度はじっくりと見物したいと思います。

あけぼのパーク多賀の住所:滋賀県犬上郡多賀町四手976−2
入館料:200円 (16歳未満無料)

えっ?6歳じゃなくて、16歳未満は無料なのですか。

これはお子様連れファミリーには嬉しい情報ですね。
私もこの夏休みに、孫を連れて、ぜひ再訪したいと思います。


あけぼのパーク多賀の詳しい情報は⇒http://www.biwa.ne.jp/~h-ohya/akebonopark.htm

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滋賀県犬上郡多賀町には、かつて「敏満寺」と呼ばれる大寺院があったとされています。

平安時代から鎌倉時代にかけて繁栄し、巨大な本堂や30棟を超える諸堂が立ち並んでいたという記録があるそうですが、その勢力ゆえ戦国時代に浅井長政や織田信長に攻められて焼失し、廃絶しました。

名神高速道路の建設にともなって多賀サービスエリア周辺で発掘調査が行われ、昭和34年(1959)に仁王門と推定される建物礎石が見つかっています。

また昭和61年(1986)の調査では上り線サービスエリア内から城郭遺跡も発見されました。
これは出土遺物から16世紀後半のものとされ、浅井氏や織田氏と戦う際の防御施設として築かれたのではないかと考えられています。

現在は公園として整備され、保存されています。




土塁跡


虎口


堀切


また下り線サービスエリア内の調査では溝や土塁なども発見されています。


他にも、広範囲にわたって「坊跡」「井戸跡」「鍛冶跡」なども確認されましたが、保存のため埋め戻されたそうです。




ところで敏満寺は兵火で廃寺となりましたが、その鎮守社であった胡宮神社は大半を焼失しながらも残りました。
寛永5年、徳川家光の篤志によって復旧され現在に至っています。


鳥居の前には、馬車乗り入れを禁ずる「下乗石」(げじょういし)




拝殿


拝殿と本殿が囲いでつながっています。


天正元年(1573)焼けた敏満寺跡を胡宮神社の境内として整備する時、散乱していた焼石や五輪塔がこの井戸に投げ込まれ、そのまま埋没して長い年月が過ぎました。


平成の世になって古井戸は掘り返され、その焼石や五輪塔が姿を現しました。



ところで敏満寺が廃寺となった時、「重源の五輪塔」や「仏舎利相承図」など多くの寺宝が胡宮神社に移されたそうです。

その中で私が興味を持つのが「仏舎利相承図」です。
これは白河院が所持していた仏舎利が、多くの人と時を経て、やがて敏満寺に三粒寄進されるまでの流れを記したものです。

私は京都文化博物館で開催されていた「平清盛展」(2012年6月16日〜7月17日)でこの「仏舎利相承図」を見ましたが、平清盛は白河院と祗園女御の妹との間に生まれたと、系図の様式で書かれています。

今年の大河ドラマ「平清盛」はこの説にそって、白河院の寵を受けて懐妊した祇園女御の妹・舞子が、その子を平忠盛に託し、清盛と名付けらて、平家の子として育てられるというストーリになっています。

実際、清盛の異例とも言える大出世は、白河院のご落胤説でなければ説明できないとされています。
さて、史実はどうなんでしょう?
気になるところです。

なお「仏舎利相承図」は、あけぼのパークの「多賀町立文化財センター」に収蔵されています。


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滋賀県犬上郡甲良町に正楽寺山という小高い山があります。
鎌倉後期から南北朝時代にかけて活躍した武将・佐々木道誉はここに城を築き、41歳から78歳で大往生を遂げるまでの間、ここを本拠地としました。

佐々木道誉は京極道誉とも呼ばれますが、一番有名は呼び名は「婆娑羅大名」でしょうね。

「婆娑羅」とは室町時代の流行語で、遠慮なく振舞い、派手で、傍若無人な事を意味します。
既成の権威に屈せず、自由奔放に、そしてすぐれた文化人でもある道誉は、人々のあこがれであったのかも知れませんね。

山の西麓に、道誉を開祖として建立された「勝楽寺」があります。寺号は道誉の諡号「勝楽寺殿徳翁道誉」より命名されたものです。

当時の勝楽寺には多くの坊がつくられて興隆しましたが、織田信長の元亀争乱で一山は灰燼に帰し、この山門だけが難を逃れたました。

当時、勝楽寺は湖東五山の一つと称されましたが、同じく五山の一つであった多賀町の敏満寺とともに兵火で焼かれ、現在は湖東三山となっています。



本堂


本堂の中には、「京極道誉画像」が掲げられていまた。
現物は国指定重要文化財として国立京都博物館に寄託されているので、これはもしかして模写本でしょうか?
いずれにしても、写真撮影OKでなので嬉しいですね〜


この「京極道誉画像」は、道誉の還暦に三男・高秀が筆をとり、それに道誉が自筆の讃(画層の中の詩や文)を添えたものです。
柔和な表情に見えますが、やっぱり眼光は鋭いですね。
  

堂内に掲げられている扁額は創建当時からのものです。
もしかしてこの文字も道誉の自筆?




境内の道誉記念堂の中には、道誉の木造がありました。


これはこれは、優しいお顔ですね。




そして収蔵庫には、道誉の念持仏といわれる大日如来坐像が安置されていました。


大日如来坐像は、恵信僧都の作と伝わり、その流麗なる衣文と端厳なる容姿は藤原期の代表的霊像といわれています。
これも国指定重要文化財になっています。


この大日如来坐像は、元亀の兵火の際に光を放って本堂後方の大日池に入り、火災を免れたという逸話が残ります。
大日池




そしていよいよハイライト
境内の西北には道誉のお墓がありました。

南北朝期の宝篋印塔で、高さは120僉J鴫个亡き込まれたため激しく損傷し、風化しています。
時代の古さにロマンを感じます。




また境内奥には、最近の発掘調査で出土した宝篋印塔や石仏が多く保存されています。
勝楽寺城ゆかりの物なのでしょうね。



勝楽寺の境内から、裏山の勝楽寺城跡をめぐるハイキングコースが整備されています。
所要時間2時間くらいで、狐塚をはじめ、処刑場跡や上臈落としなど、お気軽に回ることができるそうです。

また機会があれば、挑戦してみたいと思います。


慶雲山勝楽寺住所:滋賀県犬上郡甲良町正楽寺4
アクセス:JR河瀬駅から車で20分
駐車場:普通車10台

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甲良町のお寺へ向かう途中、道の駅に立ち寄りました。

平成23年7月にオープンした「せせらぎの里 こうら」です。



店内には、新鮮なお野菜や果物、花などが並んでいます。



滋賀県の名産・丁字麩もありました。からし和えにすると美味しいですよ。



馬肉の燻製もありました。ビールのおつまみに・・・



おっ!シカ肉もありますね。



たれ漬けにしたシカ肉は焼肉で・・・ビールが進みそう(笑)




他にも、滋賀県の名産やお土産などがいっぱい!

滋賀県にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
もちろん、県内の方も来て下さいね。


営 業 日:年中無休(※ ただし、12月31日〜1月3日まで休み)
営業時間:午前9時〜午後6時まで
※ 冬期(11〜3月)は、午前9時〜午後5時まで
場 所:滋賀県犬上郡甲良町金屋1549番地4
電話番号:0749−38−2744
交通アクセス:名神彦根インターより 車で約20分(国道307号線沿い)

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ブロガーの歴史探訪も午前中の日程を終わり、近江商人のふる里〜五個荘でお食事をする時間になりました。

五個荘の観光拠点施設「プラザ三方よし」にバスを止めて、近江商人の白壁と蔵屋敷の街並みを見ながら、お食事処へと向かいます。

「三方よし」とは「売手によし、買手によし、世間によし」という近江商人の理念を表した言葉で、暴利をむさぼらず、良心的に、そして勤勉に商いをした近江商人の姿勢が示されています。



五個荘の街並み




舟板塀
蔵の白壁を強い雨から守るため、びわ湖に浮かんでいた古い舟板を塀に使用しています。


五個荘の歴史ある美しい街並みでは、多くの映画やドラマが撮影されています。




弘誓寺
那須与一の孫「愚咄坊」(ぐとつぼう)の開基と伝わる真宗大谷派のお寺です。


瓦には那須与一にちなんで扇の紋が・・


お食事は自由昼食だったのですが、あまり時間もないため、簡単に食べられるめん類の店にしました。


お店の中には川戸(かわと)がありました。
川戸とは、屋敷内に水路を引き込み、屋根をかけ、洗い場となっている所です。
魚も飼えるし、防火用水の役目もあります。


店内は古民家風で、どこか懐かしい風情があります。


一番早く出来るものと聞けば、やっぱり「ざるそば」という答えが返ってきます。


この箸置き・・ちょっとおしゃれですね。


やっぱり手打ち麺は美味しいですね。
しっかりこしがあって、めんつゆとの相性もよく、あっという間に完食です。

・・時間があれば、もっと食べたかった・・

お会計は700円也。

五個荘には、藤井彦四郎邸など4軒の近江商人屋敷と近江商人博物館などがあるのですが、今回は時間の都合上、街並みを見ただけで通過しました。
また機会があれば、訪れてみたいと思います。

さて、再びバスに乗り、甲良町へと向かいました。

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今夜、2年ぶりに野洲川花火大会が開催されました。






会場の野洲川運動公園まで歩いて20分くらいですが、無精をして屋根越しの花火を見ています。





でも、自宅から見られるって、いいでしょ?
びわ湖花火大会やPL花火のような派手さはないけれど、静にゆっくり見られます。







わずか45分間の花火だけれど、十分に納涼気分を味わいました。

これから夏本番。花火の季節です。

滋賀県で開催される花火のスケジュール

8月1日 19:30〜20:30  彦根大花火大会        
8月1日 20:00〜20:30  おごと温泉納涼花火大会   
8月6日 19:30〜20:15  長浜・北びわ湖大花火大会 
8月8日 19:30〜20:30  びわ湖大花火大会
8月17日17:00〜21:30  船幸祭・瀬田川花火大会 

花火大会がめじろ押しですね。

ゆかたを着て、うちわをもって、花火大会に出かけましょう。
 


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